私のアパートの問題児である入居者がそのうち（強制）退去予定かな
私のアパートの問題児である入居者がそのうち（強制）退去予定になる可能性が高いです。
この入居者は、２０１３年３月から私のアパートに入居をしていますが、
今までたくさんの問題を起こしていました。
その問題を振り返れば、強制退去になっても不思議ではありません。
この問題児である入居者は、４０代前半の独身男性ですが、
まず、私のアパートに入居をする時から、私は不信感がありました。
なぜかと言いますと、私のアパートに入居をする時に、
初期費用（１０万円ぐらい）を支払いますが、
その初期費用を給料日まで支払う事が出来なかったのです。
「たかが１０万円程度の支払いをすぐに出来ない」
と言う事は、「単純に貯金が全くない」と言う事以外
考えられなかったのです。
まぁ、その時は、それでも家賃を支払ってくれれば、
特に問題が無いだろうと思っていました。
しかし、その後すぐに問題が発生をしました。
この問題児の入居者が２０１３年３月に入居をして
５月分の家賃をすぐに滞納をしたのです。
参考までに、４月分の家賃はフリーレント１ヶ月分が
適用されるため、家賃を入居者が支払う必要が無いです。
家賃を滞納されたときに、すぐに管理会社に家賃を滞納している
入居者に連絡を取るようにお願いをしましたが、
携帯に電話をしても出ない…。
さらに、アパートの部屋に訪問をしても、本人が対応をしない。
管理会社の私のアパートの担当の方が、この家賃を滞納をしている
入居者の部屋の中を郵便ポスト受けを開けて見ますと、
部屋の中でＴＶの画面が映っていることは確認をできました。
このような事から、家賃を滞納している問題児の入居者は、
居留守を使っている可能性が高いという
結論になりました。
このような報告を管理会社から、私は聞きまして、
私は管理会社に問題児である入居者の連帯保証人である
母親に連絡をして、
「息子さんに電話をしてもまったく連絡が取れませんが
部屋の中で倒れていませんか？
一度お母さんから息子さんに連絡を取って、
連絡が取れたら、家賃を滞納をしていますので、
管理会社に連絡をするようにお伝えください」
このように連帯保証人の母親に伝えるように連絡をしました。
そうしましたら、すぐに問題児である入居者から
管理会社に連絡があり、滞納をした家賃をすぐに支払うと言って、
実際に滞納をしている家賃を支払いました。
この後、家賃の督促は家賃滞納保証会社に移行をしましたので、
現在ではどの程度、問題児である入居者が家賃を滞納をしているか、
分かりません。
しかし、この問題児である入居者は、その後にゴミの問題で
いろいろトラブルを起こしたのです。
まず、アパートの共用部に自分のゴミや私物を
たくさん置き始めたのです。
私は１ヶ月間に１回、自分のアパートに訪問をしているので、
そのゴミをたくさんアパートの共用部に置いているのを発見をして
すぐに、管理会社に問題児である入居者に
ゴミを撤去をするように伝えました。
そうしましたら、すぐにゴミを撤去をしたのですが、
その後、またゴミを放置をする問題を起こしたのです。
それも私のアパートの入居者に車を駐車をするために、
駐車場を借りているのですが、
その私が借りている月極駐車場に各地域で粗大ゴミを出す日の
粗大ゴミ置き場に出されている量と
同じぐらいのたくさんの量のゴミを置いたのです。
たまたま、私が借りている月極駐車場は、監視カメラが
付いていまして、問題児である私のアパートの入居者が
駐車場にゴミを置いている場面をとらえていました。
そのため、私が借りている月極駐車場の管理会社が
すぐに私のアパートを管理している管理会社に連絡をして
問題児である入居者に連絡を取ろうとしました。
しかし、問題児である入居者の携帯に電話をしても
まったく出ません。
このため、問題児である入居者の保証人である
母親に連絡をして、本人に管理会社に連絡をするように
お願いをしました。
その結果、問題児である入居者が管理会社に連絡をして来て、
月極駐車場に放置をしてあるゴミをすぐにどけるように
管理会社から厳しく指導をして、この問題は解決をしました。
ただ、この後、すぐに私のアパートの共用部に
また、この問題児である入居者が
私物やゴミを放置するようになったのです。
このため、私が管理会社に問題児である入居者に連絡をして
共用部に置いていあるゴミや私物をすぐに撤去をするように言ったのですが、
もう、現在では、携帯電話が繋がらない状態でした。
携帯電話が繋がらない状態＝携帯代を滞納して契約を解除された。
このような図式が成り立ちます。
そうなりますと、連絡先は問題児である入居者の連帯保証人である
母親という事になります。
そのため、管理会社は母親に連絡を取っていました。
最初は、問題児の入居者である連帯保証人の母親は、
電話をしたときに「もうすぐ退去をさせます」
と言っていましたが、その後、母親も電話に出なくなったそうです。
このため、次の対応として、管理会社の担当の方が、
直接問題児の入居者の保証人である母親の元に訪問をするそうです。
連帯保証人の母親は、私のアパートと同じ市内に住んでいますので
管理会社からも近いですから、それほど面倒な事もでありません。
しかし、問題児である入居者の保証人である母親が
電話に出なくなった状況を推測にするには、
たぶん家賃滞納保証会社から、
たくさん家賃督促の電話が掛かってきているのでしょう。
問題児である入居者が家賃をたくさん滞納をしているため、
督促が激しくて電話に出たくないのでしょう。
このような状況を踏まえて、私のアパートの管理会社の担当の方と
話して出た結論が、「問題児の入居者は、自主退去か強制退去の予定」
となりました。
強制退去の場合は、たぶん家賃滞納保証会社が行うでしょう。
家賃滞納保証会社ができなければ、私がするでしょう。
自主退去は、勝手に退去をしていただければ、
それで問題が無いです。
ただ、この問題児の入居者は、家賃の支払いも
銀行口座の引き落としで行っていません。
現金で、コンビニや銀行から家賃を
毎月振り込んで払っています。
簡単に言えば、手持ちの現金が全くないのでしょう。
このような問題児の入居者は、私のアパートの部屋も
ムチャクチャな使い方をして、壁に穴が開いている可能性などがあります。
そうなりますと、原状回復費用などを入居者や
保証人に請求をする必要があります。
現在進行形で進んでいる事案ですが、今後の進展次第で
法的措置も私が行う必要がありそうです。
アパートの大家になって、約２年半以上になりますが
初めてトラブルらしいトラブルが発生をしそうです。
今後の進展に注目です。
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