日本株の村上開明堂、ボードルアを購入、建築技術研究所を利確売却、アメリカ株のＰＡＹＸを配当金再投資
日本株の村上開明堂、ボードルアを購入して、
建築技術研究所を利確売却して、
アメリカ株のＰＡＹＸを配当金再投資しました。
日本株の村上開明堂を購入しました。
配当利回り約２．９１％で購入です。
昔、保有していた村上開明堂ですが、
一度利益確定をして売ったので
今回、買い戻しをしました。
１０年以上非減配でキャッシュリッチの会社です。
直近で大きく配当金を増配しているので
２０２４年３月の本決算と２０２５年３月の次期決算で
大幅な増配があると考えて村上開明堂の株を購入しました。
日本株のボードルアを購入しました。
配当金は出していなくて
前に５０株打診買いをしていたので
今回、さらに５０株を購入して単元化しました。
成長株で営業利益率がここ６年で２倍以上に増えています。
今後の株価上昇が楽しみです。
日本株の建設技術研究所の株を売却しました。
利益確定の売却で＋６３５００円の利益です。
この建設技術研究所は
２０２３年１２月本決算の発表が延期されました。
決算の延期が発表された原因は、
不適切な会計処理がされたということで
粉飾決算が発覚したという事です。
建設技術研究所は２０２３年８月１４日にも
粉飾決算が発覚しており、今回で２回目です。
そのため、株価が２回目の粉飾決算発覚後急落しましたが、
元の株価に戻ったので、建設技術研究所の株を売りました。
立て続けに２回も粉飾決算が発覚するという事で
今後、この建設技術研究所の株をほとぼりが冷めたところに
買い戻すかどうかは、現時点では未定です。
アメリカ株のＰＡＹＸを購入しました。
配当金再投資で購入しました。
また、アメリカ株の配当金をもらったら
配当金再投資をします。
３月８日に日本株のメジャーＳＱと
アメリカの雇用統計の発表を控えています。
３月４日（月）の日本株は上がって始まる可能性が高いでしょうが、
そうなると初の日経平均４万円越えも十分あり得ます。
日本株に関しては、３月末の配当と優待の権利落ちを考えて
買いたい日本株があれば買っていきます。
アメリカ株に関しては配当金再投資以外は
それほど積極的にはアメリカ株を買わない予定です。
３月は、日銀金融政策決定会合やＦＯＭＣもありますので
重要イベントが目白押しですが、
株価の状況を見ながら柔軟に対応して
株式投資をしていきます。
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